毎度おなじみで不用品を回収
毎度おなじみのちり紙交換でございます〜なんていう車を見かけてことがありますか。
今の時代にはあまりないのでしょうか。
私は海外に住んでいるので、最近のちり紙交換がどのようになっているのかは知らないのですが、このちり紙交換をご存知の方は多いかと思います。
以前、日本に住んでいた頃はトラックがゆっくり走り、おなじみのアナウンスを交えて、沢山の古新聞、古雑誌を荷台に沢山積んでいました。
いわゆるちり紙交換です。
ちり紙交換とはどんなものであるのでしょうか。
ちり紙交換車と呼ばれ、定期的にが団地や住宅街を周りにやってきます。
お騒がせいたします、毎度おなじみのちり紙交換でございますと拡声器を使って、周囲の人たちに来たことを知らせます。
ちり紙交換車はアナウンスをして住宅地をゆっくり回ることで、必要な人が呼び止めやすい様に回っていたのです。
住民にとってはそれは騒がしいというよりも自然な騒音であり、有り難いと感じている人も多かったことと思います。
古新聞や古雑誌は溜りやすく、そして重い物です。
取りに来てくれるというシステムもお年寄りにとっては有り難いことだったと思います。
今でも多くの人に思い出される程、そのちり紙交換の呼びかけの声は世間一般に良く知られていたということでしょう。
ちり紙何ていう言葉も最近では使われない様ですが、それでもそれはちり紙交換というのです。
各家庭で要らなくなった新聞や雑誌は燃えるゴミとして捨てるのではなく、紙の再利用として収集するのです。
その量に値するトイレットペーパーと交換します。
ちり紙交換は不用品回収の始まりとも言えるかもしれません。
ちり紙交換、自治体で行う廃品回収は現代で言う不用品回収の始まりなのです。
関西では関東と少し違って廃品回収と総称され、現金と交換される様です。
不用品と交換するというわかりやすいシステムは人に違和感無く馴染んでいたのでしょう。
最近では不用品回収業者も増え、多くの広告やホームページをよく見かけることができます。
そうです。
不用品回収もしっかりビジネスとなっているのです。
いかに利用者にいいサービスができるかということを考えなくてはいけない時代になったのです。